上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


にほんブログ村 士業ブログ 弁理士へ にほんブログ村 経営ブログ 法務・知財へ  応援の1クリックお願いします!

【最近はtwitterに力を入れてます。良ければそちらもご覧ください!(顔出し中)】
 twitterやってる人はこちら(twitter)
 twitterやってない人はこちら(つぶやきログ)

 「知的財産やってみなはれ」記事一覧   TOPページ

 おもしろいと思ったらぜひソーシャルブックマークを!

明細書内で【発明の概要】とまとめられている
(古い明細書は【発明の開示】かも)

・発明が解決しようとする課題
・課題を解決するための手段
・発明の効果

この3点セット、明細書の中でも結構大事なポイントです。
出願の発明の意義を説明する箇所なので、審査官の印象に最後まで関わってきますから。
特許事務所に任せるには怖いというかもったいない部分です。

この中の「課題を解決するための手段」は請求項1をコピペが基本なので、
今回は残り2点、特に「発明が解決しようとする課題」について話します。
「必要は発明の母」という言葉もありますが、
どんな発明も困った事があり、それを解決するために生まれているはずです。
この困った事が「発明が解決しようとする課題」のはずなのですが、
特許の世界ではなかなかそうは行きません。

なぜなら

実際に課題を解決した方法からアイデアを膨らませて発明にした結果、
最初に抱えていた課題以外のこともたくさん解決できるようになっているからです。
つまり、1つの「発明」に対して複数の「解決しようとする課題」があります。

この場合にどの課題を明細書に記述するか、というと
最初の課題にこだわるのではなく

請求項(特にトップクレーム)の意義を一番アピールできる課題

を選ぶべきです。
最初の課題ではせっかく広げに広げたトップクレームの範囲を
限定してしまうことになりかねません。
請求項で権利範囲をしっかり検討した上で課題を選ぶことが大事です。

特許明細書を書く場合には請求項の後に課題を決める、
つまり「必要は発明の母」ですが「課題は請求項の子供」になります。

今回はここまで~

※ 関連ページ
特許明細書作成の極意(1) ~探せ されば 見つからん~
特許明細書作成の極意(2) ~最高の言葉を見つけるために~
特許明細書作成の極意(3) ~チェックはMECEで~
特許明細書作成の極意(4) ~権利範囲は広すぎず狭すぎず~
特許明細書作成の極意(5) ~人の視点、機械の視点~
特許明細書作成の極意(6) ~必要は発明の母と言うけれど~

にほんブログ村 士業ブログ 弁理士へ にほんブログ村 経営ブログ 法務・知財へ  応援の1クリックお願いします!

【最近はtwitterに力を入れてます。良ければそちらもご覧ください!(顔出し中)】
 twitterやってる人はこちら(twitter)
 twitterやってない人はこちら(つぶやきログ)

 「知的財産やってみなはれ」記事一覧   TOPページ

 おもしろいと思ったらぜひソーシャルブックマークを!

Comment:0 | TrackBack:0
Secret

TrackBackURL
→http://chizaisupport.blog7.fc2.com/tb.php/138-529259f6
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。