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「川平慈英のむむむ」で表す「ムダ、ムリ、ムラ」、
明細書を書く時にもう1個考えて欲しいのは

誰の「むむむ」を解決するか、と言う事です。

これって特許に限らずビジネスをしていく上で結構大事なポイントだと思います。
たとえば、自分がプロジェクトを仕切った案件でこんな事がありました。
設備を導入してどれくらい効果が出たかデータを取りたい製造技術、
そんな事はどうでもよくてとにかく生産量を増やしたい生産技術、

「データを取れば生産効率が下がる」という状況で
データ収集用の機能を付けるか、効率アップ用の機能をつけるか、

お客様の社内の部署間の争いというか、板挟みというか、
今回納めた装置の決裁権を持ってるのは製造技術だし、
でもリピート狙うなら現場の生産技術の評判は大事だし、
各部署から来る膨大な要望事項の中から
誰の顔を立てようかと優先順位付けに苦労したのを覚えています。

で、この話から分かってもらいたいのは

発明は困ってる誰かを助ける事が出来るが、全ての人が助かるわけではない

と言う事です。
だから、だからこそ、発明の説明をする特許明細書には
「誰のための発明か?」をしっかりと書かないとダメなんです。
(「全ての人を助けます」なんてのは結局誰も助けられません。
 この発想って今回の内容に限らず法律の世界の基本だと思います)

工場用設備に関する発明で言えば

・装置を使う作業員
・作業員に指示を出す生産技術部
・装置と作業員を総動員して工場の生産能力を最大限化する製造技術部

作業員のムダを省く?
作業員のムリを無くす?
生産品質のムラを無くす?

「誰の」「何を」解決するのかを書ければ、筋が通った明細書になります。



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