上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


にほんブログ村 士業ブログ 弁理士へ にほんブログ村 経営ブログ 法務・知財へ  応援の1クリックお願いします!

【最近はtwitterに力を入れてます。良ければそちらもご覧ください!(顔出し中)】
 twitterやってる人はこちら(twitter)
 twitterやってない人はこちら(つぶやきログ)

 「知的財産やってみなはれ」記事一覧   TOPページ

 おもしろいと思ったらぜひソーシャルブックマークを!

日露戦争を舞台にした「坂の上の雲」を読んでるのですが、そろそろ大詰めです。
前にこんな記事を書いたのですが

坂の上の雲から学ぶ知財部の心得(1) ~立ち振る舞いの重要性~

今回も小説から学んだ仕事に対する考え方です。
小説の中には両軍がぶつかる戦争の場面だけでなく、それぞれの国の内面描写も出てきます。

・ロシアの陸軍将軍同士の権力争いの結果、最適な作戦が実行されていない
・日本陸軍が大掛かりな作戦を実行するのに、実は自由に使える予備兵がほぼゼロ

とか、まあいろいろあるわけですが、

日本軍とロシア軍、それぞれの内部事情と相手方の対応、
いろんな事例を見てふと気づいたこと、それは

「相手のことは思った以上に分からない」

ということです。
そして、この状況は会社で仕事をする際にもそのまま当てはまります。


特許の仕事で言えば、まず分かりやすいのは

・他社が過去18ヶ月にどんな特許を出願したか

ですね。特許法の公開制度の縛りですね。
他社の特許の把握は知財部の仕事の肝でありながら、この情報は普通取れません。


そしてもう1つ、こちらは法律縛りでは無いのですが

・他社が自社のどの特許に興味を持っている(≒恐れている)か

です。
ここの読み合いが知財戦略の肝なのでは、と最近思ってます。

どの特許が本当に牽制効果のある特許なのか、
どの特許が他社がお金を払ってでもライセンスしたがる特許なのか、
こういった特許の権利が切れた時に次の手はどうするか、

というのを、自社と他社の状況から考えていくわけですが、
最初から書いてるとおり「相手のことは思った以上に分からない」です。
そんな時、大事なことは

分からないながらに情報を収集し仮説を立て行動を起こす

ことです。もうこれしかありません。

まあ、知財の仕事に限った話ではありませんが(それこそ研究開発業務はこの繰り返し)
仕事する際には意識しておくべきことかなと思います。




「相手のことは思った以上に分からない」≒「自分のことは思った以上にばれてない」ですが、
こちらは知財担当としてはあまり意識しない方がいいように思います。
気を引き締めて少しでも情報が漏れないように心がけましょう。

にほんブログ村 士業ブログ 弁理士へ にほんブログ村 経営ブログ 法務・知財へ  応援の1クリックお願いします!

【最近はtwitterに力を入れてます。良ければそちらもご覧ください!(顔出し中)】
 twitterやってる人はこちら(twitter)
 twitterやってない人はこちら(つぶやきログ)

 「知的財産やってみなはれ」記事一覧   TOPページ

 おもしろいと思ったらぜひソーシャルブックマークを!

Comment:0 | TrackBack:0
Secret

TrackBackURL
→http://chizaisupport.blog7.fc2.com/tb.php/302-62811fc8
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。