上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


にほんブログ村 士業ブログ 弁理士へ にほんブログ村 経営ブログ 法務・知財へ  応援の1クリックお願いします!

【最近はtwitterに力を入れてます。良ければそちらもご覧ください!(顔出し中)】
 twitterやってる人はこちら(twitter)
 twitterやってない人はこちら(つぶやきログ)

 「知的財産やってみなはれ」記事一覧   TOPページ

 おもしろいと思ったらぜひソーシャルブックマークを!

先日のチザコンで特許調査の話題になった時に

どれだけ調査をしてもどれだけ明細書を読み込んでも

・この検索式では調査が漏れてるのではないか
・この請求項だと権利侵害と言われるのではないか

この不安が100%消えることは無い、という話をしました。

1つの事件に対して原告と被告が異なる意見で争う裁判を見れば分かるように
法律の仕事は白黒はっきり付かず(最後は裁判所にハッキリ白黒つけられますが)
グレーな状態の中で前に進まなければいけない仕事だとよく言われます。
そんな話をしていたら、ゲストで参加いただいていた
TechnoProducerの楠浦さんが丸島儀一先生から聞いた話をシェアしてくれました。


プロジェクトXでも紹介された話ですが
キャノンがコピー機のビジネスを始めようと思ったときに
障害になったのがXeroxの特許の数々。

目の前に積み上げられた特許明細書を読みながら
権利侵害しているのでは、と心配ばかりで胃が痛くなる、そんな日々。

そんな日々が続く中、ある日、発想を転換したそうです。

「権利侵害してないことを確認する調査に力をいれるのではなく
 もし権利侵害してても対応できるように特許出願に力をいれよう」

これをして、「攻撃は最大の防御である」、と。
この発想の転換をしてから心に余裕を持ちながら仕事をすることが出来、
あのキャノン知財部が出来上がっていったとのことです。


グレーな状態から裁判所にいきなり白黒付けられると思うと胃が痛くなる、
だったら自分でコントロールして積極的にグレーな状態を保とう、そんな発想です。

これを聞いたとき「なるほどー」と思わずうなずいてしまいました。
シェアしてくれた楠浦さん、ありがとうございました。

にほんブログ村 士業ブログ 弁理士へ にほんブログ村 経営ブログ 法務・知財へ  応援の1クリックお願いします!

【最近はtwitterに力を入れてます。良ければそちらもご覧ください!(顔出し中)】
 twitterやってる人はこちら(twitter)
 twitterやってない人はこちら(つぶやきログ)

 「知的財産やってみなはれ」記事一覧   TOPページ

 おもしろいと思ったらぜひソーシャルブックマークを!

Comment:0 | TrackBack:0
Secret

TrackBackURL
→http://chizaisupport.blog7.fc2.com/tb.php/334-fd91204f
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。