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「企業の特許戦略」本の中で自分が一番お気に入りの
「会社繁栄の特許戦略」を読み返しているのですが、
その中で技術者を

・問題解決能力
・問題発見能力

この2軸でマッピングした話があります。
詳細は本を参照(と言っても絶版で中古高値・・)ですが、
要点をまとめると

問題解決能力で差が付くことは少なく
問題発見能力で大きな差が生まれる

という話で、これは自分の経験上も正しいと思います。

で、今回は「問題発見能力」をもう少し深く考えてみようと思います。
企業にいた時の「問題発見」、ほとんどがこの2つに分類される気がします。

1.どの問題を解決すればこの製品が売れるようになるか
2.この大きな問題を解決するためにどの小さな問題を解決すべきか

1は「儲かる問題探し」、2は「問題ブレークダウン」と呼ぶことにしましょう。

2の「問題ブレークダウン」から説明します。
「地球温暖化」を例にします。

地球温暖化 → 温室効果ガス(CO2)→ 工場の排気

こんな感じにブレークダウンしていきます。
地球温暖化を何とかしなければ、という大きな問題を解決するために
工場の排気を何とかすればいいのでは?と新しく課題を設定することです。

自分の手が届く(自社の技術で解決できる)課題に落とし込むことによって
ようやく問題解決能力を発揮する場面が出来ることになります。

自分の守備範囲から離れた課題にしか落とし込めない人は
企業の技術者としては課題発見能力が低いといえます。

例えば、空気清浄の技術を持ってるメーカーなら

地球温暖化 → 温室効果ガス(CO2)→ 工場の排気

これは守備範囲ですが

地球温暖化 → 太陽の照射量の増大 → 宇宙の塵の制御

なんて話に転がしてしまうと夢物語に終わってしまうわけです。
この例は大げさですが、自分が手を出せる課題を探す努力をしないで
お客様のせいにしてしまうこととか、実はけっこうありがちです。
こういうことを続けると結局頼られない技術者になっていくわけです。

これが2の「問題ブレークダウン」の話ですね。
長くなってきたので「儲かる問題探し」は次回に回します。

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