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昨日は @kusukusu105 さん主催の発明塾。
進捗報告や次のテーマ選びに加えて
特許調査の方法に関するレクチャーがありました。
今回はその内容をシェアします。
議題は「検索に使うキーワードが難しい」です。
これに対する基本的な解答は

「特許検索のキーワードは特許明細書から集める」

です。
世間一般で使われる言葉や現場で使われる言葉と
特許明細書に使われる言葉は違う場合も多いです。
技術的にこなれてきてから名前が固まる場合も多いので
比較的新しい技術分野の場合は特に注意が必要です。

具体的な例をあげると「スマートグリッド」などです。
研究は昔からされているはずですが、
特許明細書ではこの言葉はまだ一般的ではないです。
(将来はIPCやFタームが振られるレベルの言葉だと思いますが)

では、ここからキーワードの集め方を2つご紹介します。

1.IPC、FI、Fタームを使う

いくつかキーワードで検索しても検索結果が少ない場合、
キーワード検索ではなくIPCなど技術分類で検索するのがお勧めです。
IPCなどの技術分類は審査官が内容を読んでタグ付けしているので
キーワード検索に比べて検索漏れの可能性が低くなります。
技術分類検索の結果で調査を進めてもいいですし、
検索で引っかかった公報をいくつか読み込んで
その分野のキーワードを集めることが出来ます。

2.出願人縛りをする

自分が前の会社時に利用していた方法です。
調査したい技術分野に関わる企業が絞られている場合に特に有効です。
(前の会社だと関連企業が10社程度でした)

例えば「スマートグリッド」の先行技術を調べるなら

・電力会社 東京電力、関西電力・・
・住宅会社 松下電工(パナソニック電工)・・
 ※この辺の会社名変更も気をつけてください

と、スマートグリッドの研究をしていそうな会社を出願人にして
キーワードは「環境」とか「太陽電池」とか広めの言葉で検索にかけると
スマートグリッド関連の先行技術が見つかるはずです。
(出願人縛りしないと太陽電池自体の技術がほとんどになると思います。)
こちらは調査漏れが確実に出るのでキーワード集めと割り切ってください。


こうして集めたキーワードをand検索したり、or検索したりした結果を見ながら
使えるキーワードを絞っていくことで精度の高い検索を行えるようになります。

ぜひ参考にしてみてください。


Fタームの表を眺めるだけでもおもしろいよね、という話もありました。
技術分野の頭の整理にもなりますので。

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