上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


にほんブログ村 士業ブログ 弁理士へ にほんブログ村 経営ブログ 法務・知財へ  応援の1クリックお願いします!

【最近はtwitterに力を入れてます。良ければそちらもご覧ください!(顔出し中)】
 twitterやってる人はこちら(twitter)
 twitterやってない人はこちら(つぶやきログ)

 「知的財産やってみなはれ」記事一覧   TOPページ

 おもしろいと思ったらぜひソーシャルブックマークを!

発明の要件、「自然現象の利用」「技術的思想」については説明しました。
残った「創作性」と「高度性」はまとめて説明してしまいます。
前の2個よりはコトバとしては取っ付きやすい、ですよね。
創作性とは、読んで字のごとく「新しく創り出す」ことです。
ポイントは2つ。
■新しいこと(=自明でないこと)
■創り出すこと

新しい、はそのままの意味で今まで世の中で知られていなかったかどうかです。

創り出す、という点で「自然法則の利用」の項で話しましたが
新しい物をただ発見するだけでは発明にはなりません。
人の手で創り出す(自然物を分離して抜き出しても大丈夫)ことがポイントです。

高度性は従来にない新しさがあるかどうか、ということです。

何と言うか、当たり前といえば当たり前な気がしますけど、大事なポイントです。

後日話しますが特許の審査の段階で大体の場合は拒絶通知が来ます。
(簡単に言うと「○○の理由で特許としては認めない」という通知です。)
その理由の多くを占めるのが

新規性が無い(特許法第29条第1項)
進歩性が無い(特許法第29条第2項)

であり、この2つの理由は「創作性」「高度性」から来るものと思われます。

「自然法則の利用」「技術的思想」という観点は出願前の足切り条件、
「創作性」「高度性」が特許になるかの審査のポイント、と見るのが
一番しっくりくる解釈かなと個人的には思います。

3回に渡ってお送りした発明の要件の解説、
少しでもイメージする助けになれば幸いです。

※ 関連ページ

特許権とは(1) 発明の要件 ~自然法則の利用~
特許権とは(2) 発明の要件 ~技術的思想~
特許権とは(3) 発明の要件 ~創作性と高度性~


にほんブログ村 士業ブログ 弁理士へ にほんブログ村 経営ブログ 法務・知財へ  応援の1クリックお願いします!

【最近はtwitterに力を入れてます。良ければそちらもご覧ください!(顔出し中)】
 twitterやってる人はこちら(twitter)
 twitterやってない人はこちら(つぶやきログ)

 「知的財産やってみなはれ」記事一覧   TOPページ

 おもしろいと思ったらぜひソーシャルブックマークを!

Comment:0 | TrackBack:0
Secret

TrackBackURL
→http://chizaisupport.blog7.fc2.com/tb.php/8-a360cc95
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。